慰謝料請求が恐喝罪になってしまうケース - 初めての慰謝料請求で必要なこととは

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慰謝料請求が恐喝罪になってしまうケース

様々な事例において精神的や肉体的な苦痛を受けた場合には慰謝料を相手に対して請求することができます。
ですがその際、慰謝料を請求する時に請求の仕方を間違ってしまったら恐喝罪になってしまうケースもありますので注意が必要です。

もちろん慰謝料請求ができる場合には慰謝料請求をするという事は正しい権利ですし全く悪いことではありません。
むしろ慰謝料請求をした方が良いでしょう。
ですがその際にやり方を間違ってしまったり感情的になって脅すような言葉を使ってしまうと逆に恐喝罪などで訴えられてしまうケースもあるので注意する必要があります。
冷静に慰謝料請求を行う必要があります。

恐喝罪が成立するためには害悪の告知、相手方の畏怖、金銭の要求といった3つの事柄が満たされることによって成立することになるのです。
ですので慰謝料を請求することであっても、慰謝料を支払わなければ○○する、○○されたくなければ慰謝料を支払え、といったような相手を脅すような言葉を使って金銭を要求して相手が畏怖してしまった場合には、これは恐喝罪となってしまうのです。
ですのでいい方にはくれぐれも気を付けましょう。

また慰謝料を請求するという事は相手に精神的や肉体的苦痛に合わされたという事ですから、直接相手に会って話をするとなるとどうしても感情的になってしまうケースも多いです。
冷静に話をしようと思っていてもついつい感情的になって恐喝のような言葉を使ってしまう可能性があります。
ですので慰謝料を請求する際には内容証明郵便という書面にて行うべきだと思います。
書面を作成する際には冷静になることができますし、あとからしっかりと見直して正しい言葉で慰謝料を請求することができているかを確認することができます。
感情的になってしまうこともないでしょう。

また個人が行うと恐喝になってしまいそうで不安であれば弁護士に依頼するという方法もお勧めです。
個人同士ではそうなりえますが弁護士ですと安心です。