慰謝料請求を裁判で行う - 初めての慰謝料請求で必要なこととは

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慰謝料請求を裁判で行う

慰謝料の請求を相手に対して口頭や書面で行ったけれどもうまく和解することができなかったという場合には裁判に発展する可能性があります。
できれば双方の間で和解して解決するのが一番です。
裁判までいかずとも、調停で話し合いを行い和解することが一番良いかと思います。
ですが双方に納得がいかないようなことがあったりして中々和解できないというケースも多くあるんですね。
その場合には裁判で決着をつけることとなります。

裁判を行う際の流れとしてはまず最初に裁判所に対して訴えを起こす必要があります。
その際には慰謝料請求に関する訴えたいこと、そしてその訴えに基づいた証拠などをまとめて裁判所に提出します。
そうすると裁判所から相手方に対して訴状が郵送されることとなります。
訴えの内容、証拠書類、出廷する裁判の日程、答弁書の書き方が送られてきます。

そして実際に裁判所へ出廷します。
両者が裁判所に出向くことになります。
そして主張や証拠に基づいてどちらの言い分が正しいのか確認をすることとなります。
この際、弁護士に依頼を行っている場合には弁護士が出向くということになっています。
この内容によっては裁判が終わって和解を勧めてくるケースがあります。
和解案を勧められ、それは判決と同じ効力を持つものとなります。

次に尋問があります。
この尋問では和解が成立しなかった場合に行われます。
和解が成立ならなかった場合には相手方と訴えている本人が裁判所へ出向く必要があります。
当事者同士が顔を合わせ、裁判官が事実確認を行います。
そして判決が下されます。
和解することがなかった場合には判決によって決着することとなるのです。
ですがその判決に納得がいかないというような場合には控訴を起こすことも可能となっています。

裁判をすることによって事実を明らかにすることが出来、しっかりと決着をつけることができるでしょう。
ですが決着がつくまで時間がかかってしまいますしかなりの労力を使うこととなります。